友達が絵を書き始めたいということで最近添削をしているのです。
と言っても私もまだまだ絵が完璧に描けるほどの技術はないので私なりの独断で添削をしてあげているのです。
何かを始めることは素晴らしいことだと思います。
出来ることなら楽しくやってほしいのでダメとは言わず、ここがいいね、と言って添削してあげてます。
出来ないことは後回しでいいし、やりたくないことはやらなくていい、なんせ趣味なのですから。
でも絵を上達させるためのコツなんかはしっかりと抑えたい。
そこがなかなかむずかしい。なんせ私の画力で見せつけなきゃいけないわけですからね。
十分でないと思っている私が添削をするのです。
もし友達が私に不満を持ったとしたら、そこがゴールであり個性が芽生えた証拠なので私の役目は終わりですね。
そこまでいけるかな?そのうちどちらかが飽きるかもしれませんね、もはや根比べです。
友達の成長がたのしみですね。